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相性の身近な具体例

Vol.5「お客様からのご意見」

このコラムにおけるお客様からのご意見とナビゲーターの回答をご紹介いたします。

ご意見 (20代女性)

お酒と料理に相性があるなんて。バランス・ハーモニー・ウォッシュ。難しそうで、結構簡単かも。

回答(ナビゲーター)

この3つの基本法則だけでも、酒と料理の相性の様々な発見があると思います。決して難しくないので、気楽にいろいろなマッチングを楽しんでください。思いのほか簡単に相性がわかると思います。

ご意見 (50代女性)

焼き鳥に合う酒について、確かに「たれ」の場合と「塩」・「柑橘系の酢」とわけて考えるべきと思います。わたしは「たれ」のときは「山廃もと系」の「本醸造」もしくは「純米」が非常によく合うと思います。
でも「たれ」でもいろいろな味つけがあるので一概にそうだとはいえないところもあります。一応「たれ」で食べてみて、自分の頭の中にあるいろいろな酒との相性を考える(非常におもしろい)。
「塩」のときは「純米吟醸」それもずっと軽いものがいいんじゃないかと思います。ただ純米吟醸の生だとちょっと鳥の味に負けそうなきがします。
そのへんのところどうでしょか。辛さは酒度で+3ぐらい。

回答(ナビゲーター)

酒と料理の相性の基本(特に[バランス]を重視した)をしっかりと押さえた組み合わせ方です。「塩」と「純米吟醸」の組み合わせはよいと思います。
ただし、ご心配しているように味が中途半端(純米らしさも吟醸らしさもない、特に生酒の場合は味のバランスがくずれている場合があります)であれば、鳥の旨味に負けることでしょう。
純米吟醸は味のタイプによって相性が大きく変わる難しい酒といえます。酒に軽さを求めるのであれば、「生酒・生貯蔵酒」や「大吟醸酒」も、焼き鳥の塩と相性がよいでしょう。今後も、酒と料理の相性を追求して、新しい発見があれば教えてください。

ご意見 (20代男性)

食事に日本酒を飲むことは滅多にないので、日本酒にも、ワインと同じように食べ物によって飲む種類が異なるのにはなかなかためになりました。どちらかというと、飲み会ぐらいでしか、日本酒は飲まないので(あとは料理に使うくらい)役に立つ機会はないんですけどね。

回答(ナビゲーター)

これを機会に日本酒の素晴らしさを試してみてください。酒と料理の相性を考えながらマッチングを楽しめば、知らない世界が広がることをお約束します。

ご意見 (40代男性)

全国の各蔵は生き残りをかけて特定名称酒、とりわけ純米酒や吟醸酒への傾斜を強めている。清酒の需要が落ち込んできている原因はさまざま言われているが、最近思うことの一つに、吟醸酒にその原因があるのではないかということがある。
吟醸酒、特に大吟醸や純米吟醸などの、鑑評会で金賞をとりました!といったいでたちの吟醸酒はだいたいにおいて高いのに飲みにくい場合が少なくない。清酒の中でも最も高級だと言われているものの一つがなぜこうも飲みにくく高いのか。
高い酒がそうなら安い酒はもっとそうだろう、ということにならないだろうか。
日本酒を日本人が飲む酒として末永く存続させるためにどうしたらいいのか常に考えているのだが,どうしたらいいのでしょう?

回答(ナビゲーター)

金賞受賞酒は独特の雰囲気を持つ酒と考えています。酒造メーカーの技術力を結集した金賞受賞酒は、酒と料理の相性という観点から眺めても、「高い吟醸香」「非常にすっきりとした味」であるがゆえ、お酒単独で、しかも冷やで、少量を味わう酒ということになります。言い換えれば、量を飲むにも、肴と一緒に飲むのにもなかなか適さない、非常に個性的な日本酒と言えます。
けれども、金賞受賞酒は「香り」「味」とも最高の清酒であり、それなりの楽しみ方をすれば、すばらしくおいしいお酒だと思います。
逆に、手ごろな価格のお酒も金賞受賞酒のように特別なお酒といえるでしょうか?いえ、違います。燗してもよし、冷やしてもよし、料理との相性を考えるのもよし、各々の個性を見極めて、それに相応しい飲み方をすればもっともっと楽しみが広がると思います。
金賞受賞酒ように高価な吟醸酒も、お手ごろな価格で購入できるレギュラータイプの日本酒も、それぞれの持ち味に応じた楽しみ方をすれば、日本酒の素晴らしさもわかっていただけると思います。
そして、その日本酒の楽しみ方を広げていくことも、日本酒メーカーの重要な役目と自負し、このホームページを通じて多くの人に、日本酒の楽しみ方が広がるお手伝いができればと考えています。

ご意見 (20代男性)

ある酒造会社協賛のイベントに参加した折、清酒3つの飲み比べというコーナーがあり、その中に原料米の違いによる飲み比べというのがあった。
原料米の違いが味の違いとして果たしてそれほど出るものかと懐疑的姿勢で試飲したところ、なんと、そう言われれば確かに違う。
考えてみれば、原料米が同じでも、タンクによっては違う酒が出来るであろうし、ましてや原料米が異なれば、同じ人が造っても造り方を微妙に変えざるをえないだろうから、酒質が異なるのも当然と言える。
ならば、原料米の違いを具体的特徴として区別出来るほど違うのだろうから、原料米の違いによる酒と料理の相性研究というのも可能なはずである。
研究していただけませんか?

回答(ナビゲーター)

たしかに原料米の違いによって日本酒の味が変わることもあります。
例えば、溶けやすい軟らかい品種と逆に溶けにくい硬い品種では、同じように原料処理をおこなうと発酵中の酸の生成量が異なり、結果として出来上がった酒の味が異なります。
また、品種が同じでも年によっては米の硬軟(溶けやすさ)等が違い、さきほどの例のように、できあがった酒の味が異なることもあります。
酒造メーカーでは、同じ商品で味が違わないように、原料米の分析をおこない、その品種に適した原料処理をおこなうことで、品質の安定した清酒を造り上げています。とは言っても、個性的な味の清酒も求められていることも事実です。
ご指摘のように、原料米に応じた味の清酒を造り、それぞれの料理と酒の相性を研究していきたいものです。

ご意見 (20代男性)

お酒のメーカーさんの推奨する二日酔い撃退方法や二日酔い予防方法を教えてください。研究していただけませんか?

回答(ナビゲーター)

白鶴酒造ご推奨の方法といったものはありませんが、一般に言われている方法をご紹介します。

  • 豆腐の味噌汁を飲むとよい。また、味噌を湯に溶かしたものでも体がすっきりするといわれています。
  • 液体のものをたくさん飲む。水でもよいが、濃い目の番茶を飲むと頭がすっきりするといわれています。
  • ハチミツを湯に溶かして飲む。ハチミツには果糖が多く含まれているので、果物(特に柿)を食べるのと同じ効果があるといわれています。例えばハチミツ湯にビタミンCを入れて頭をすっきりさせる等がよいでしょう。
  • ビタミンB群とC、ミネラルを含んだ食事をとる。特にビタミンB1とB2は効果的といわれています。B1は豚肉、豆類に多く、B2はサバ、イワシなどの青い魚、牛乳、チーズなどの乳製品、納豆などに多く含まれています。

その他にも様々な方法があると思います。自慢の二日酔い撃退法があれば、教えてください。お待ちしております。

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