白鶴酒造資料館

白鶴酒造資料館について

白鶴酒造資料館は、昭和40年代中頃まで実際に清酒醸造に使われていた本店壱号蔵を改造して開設されました。
内部は昔ながらの酒造工程をそのまま保存し、作業内容を再現するため、
等身大の人形を配置するなど、清酒の生まれるまでを立体的にわかりやすく展示しています。

ごあいさつ

白鶴酒造では、当社の古い酒蔵をそのまま酒造資料館として公開しています。
脈々と継承されてきた伝統の酒造りの一部始終にふれていただき、
その酒造りの世界を通して、
「日本のこころ」を広く、深く伝えられれば、と願っています。

白鶴酒造資料館 館長 髙田昌和

建物の概要

大正初期に建造、昭和44年3月まで本店壱号蔵として稼働

製造能力:
原酒(アルコール約20度)900キロリットル(1.8リットル瓶詰製品換算、約600,000本)
建築面積:
1,098.95平方メートル(332.43坪)
延べ面積:
1,951.13平方メートル(590.21坪)

アクセス

白鶴酒造資料館

〒658-0041
神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5

TEL : 078-822-8907
FAX : 078-822-4891


阪神住吉駅下車
徒歩約5分
JR住吉駅下車
徒歩約15分
阪急御影駅下車
車で約10分

広域MAP

詳細MAP