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ニュースリリース

2020年09月30日
白鶴酒造はJETRO 主管 農林水産省連携の
『 KEG DRAFT SAKE 』事業に参画
~しぼりたての日本酒の風味を世界市場へ~
白鶴酒造は、この度、クリップクリエイティブ合同会社(兵庫県明石市)が推進する『 KEG DRAFT SAKE 』 事業に参画します。この事業は、輸出拡大が期待される分野・テーマ別の海外販路開拓等への支援強化事業のバリューチェーン構築のためのボトルネック解消実証事業(JETRO主管 農林水産省連携)に認定されています。この事業を通じて、しぼりたて風味の日本酒を世界へ提供することができるか、品質面および生産性の検証を推進する予定です。実証実験期間は、2020年8 月中旬~2021年3月を予定しています。

<目的>
これまで難しいとされていた、しぼりたての日本酒の風味をそのまま提供できる仕組みを本事業で構築し、しぼりたて風味のフレッシュな日本酒を世界中の飲食店で提供することで、より多くの海外の人々に日本酒の素晴らしい味わい体験をしていただき、更なる日本酒の輸出市場の拡大を目指します。

<『 KEG DARFT SAKE 』とは>
蔵出しの日本酒をオランダ製の容器「KEY KEG」に充填することで、できたての日本酒だけが持つ微細な炭酸ガスやフレッシュなアロマを長期間品質保持することを可能とし、これまで難しいとされていた生酒の風味を保持しながら日本酒を世界中へ流通させることを目指します。 また、ガラス瓶等による提供では開栓後の品質管理は難しいとされてきましたが、「KEY KEG」は独自の容器設計により開栓後もフレッシュな状態を維持し、最後の一滴まで、開栓したての鮮度が味わえるよう設計されています。

<オランダ生まれの特殊な容器『 KEY KEG 』>
オランダのLightweight Containers 社(LWC社)が開発したビール用容器 『 KEY KEG 』 を日本酒用に改良した10 リットルの PET 容器 です。内部は二重構造になっており、遮光密閉バックが保管流通時も、飲食店での開栓後も最後まで空気に触れない構造で日本酒の品質維持を可能にします。
製造元であるLightweight Containers 社は、世界的リサイクル循環による環境負荷低減を目指す『 ONE CIRCLE 』をテーマとし、リサイクル可能な PET 容器を活用することで、消費後に現地のリサイクル循環に還流し、容器製造においても5% 以上をリサイクル資源から製造。将来的には90% 以上をリサイクル資源から製造することを目指しています。『 KEY KEG 』は、LWC社の日本総代理店であるクリップクリエイティブ合同会社が日本国内流通及び、導入サポートを行っており、「KEG DRAFT」の仕組みの特許を取得しています。

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