山田錦 兵庫県産山田錦一〇〇%使用

白鶴酒造株式会社

  • Facebook

山田錦レポート

醸造レポート

2017.11.24

「特撰 白鶴 特別純米生酒 山田錦 新米新酒」季節限定発売

こんにちは。山田錦ブランド担当者です。
 
 
 
 
 
今日は新商品発売のお知らせです。
 
 
 
 
 
この度、「特撰 山田錦」シリーズの冬季限定商品として、「特撰 白鶴 特別純米生酒 山田錦 新米新酒 720ml」を2018年1月25日(木)に発売いたします。
 
山田錦_1.jpg  

 
 
このお酒は、2017年に収穫されたばかりの兵庫県産山田錦の新米を100%使用した、しぼりたての新酒です。
 
 
 
10月中旬に収穫したばかりの山田錦を使い、ほぼタイムラグなくお酒に仕上げていくので、抜群のフレッシュ感がお楽しみいただけます。さらに、搾ったばかりのみずみずしい味わいをそのままお届けするために、一切加熱殺菌しない"生酒"で出荷いたします。
 
 
 
 
 
 
 
このブログでは「特別純米生酒 山田錦 新米新酒」の発売と連動して、お酒造りの様子から出荷されるまでを随時レポートしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは早速、本日の記事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は、お酒造りのスタートともいえる"酒母立て"を行いました。
 
※醪(もろみ)で順調に発酵を進めるために「清酒酵母を育てる」工程を酒母(しゅぼ)、もしくは酛(もと)といいます。酒母立てとは、酒母を仕込む作業のことをいいます。
 
IMG_4159.JPG
 
 
IMG_4128.JPG 
 
 
酒母立てでは、
・水
・麹(こうじ)
・蒸米
・清酒酵母(白鶴独自酵母)
・醸造用乳酸
 
の5つの原料を混ぜ合わせ、適切な温度管理を行うことで元気な清酒酵母を育てていきます。
 
IMG_4164.JPG 
 
 
 
「特別純米生酒 山田錦 新米新酒」の酒母は約1週間ほどで完成します。
 
 
 
数日後には、発酵による炭酸ガスと若々しいお酒の香りが出てきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その年初めての新米仕込みは、その年のお米の溶け方などの特徴がまだ掴めていないために手探りの部分が多く、難易度の高い造りといえます。
 
 
 
白鶴ではお酒造りに関する様々なデータを長年蓄積してきており、新米であっても、その特徴をある程度予測しながら作業を進めていくことが可能です。
 
IMG_4188.JPG
 
 
 
しかし各工程の担当者は、データだけを頼りにするのではなく、色や香り、味、手触りなどの"五感"もフルに使い、最終的な判断を下します。
 
IMG_4208.JPG 
 
 
 
データだけ、あるいは感覚だけでは、高いレベルで安定した品質を作り上げることは難しいといえます。
 
"人の感覚"と"データ"の両方をうまく活用したお酒造りが、「山田錦」シリーズを支えているといっても過言ではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これから約1か月かけてじっくり丁寧に醸し上げ、ようやく新米新酒が完成します。
 
 
 
目標とするのは、みずみずしい香りに溢れ、後口は爽やかなやや辛口の味わいです。
 
果たして狙った通りの味わいになるのでしょうか?今から楽しみですね!
 

一覧に戻る

PAGE TOP