山田錦 兵庫県産山田錦一〇〇%使用

白鶴酒造株式会社

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山田錦レポート

生産地レポート

2017.06.08

山田錦の田植え(吉川町)

 
 
こんにちは。山田錦ブランド担当者です。
 
 
 
 
6月上旬、山田錦の田植えを取材するため、吉川町に行ってきました。
 
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山田錦は"晩生(おくて)"と呼ばれる品種で、田植えや刈取りの時期が遅い方が適しています。
大体のスケジュールとしては6月の上旬ごろに田植え、10月下旬ごろに稲刈りを行います。
 
 
  
逆に、早く植えて早く刈り取る品種のことを"早生(わせ)"といいます。
新潟を中心に栽培されている酒米"五百万石"は早生の品種です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらが山田錦の苗です。
 
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ゴールデンウィーク前に種蒔きをしたものが順調に成長して、15cmほどになりました。
 
山田錦の育苗① の記事はこちら
 
山田錦の育苗② の記事はこちら
 
 
 
 
 
 
 
 
 
吉川町は山間部に位置するためにひとつの田んぼの面積が比較的小さく、大型機械での作業が難しい地域です。
 
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そのため、田植機も小型のものを使用しています。
 
 
 
 
 
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1時間ほどで、1反2畝(約1,200㎡)の田んぼの作業が終わりました。
 
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作業後、生産者の冨依さんにお話を伺いました。
 
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今年の夏は暑くなるという予報が出ています。
 
そのため、穂が出る時期を遅らせるために本当は1週間遅く植えたいところなのですが、遅らせると今度は苗の元気がなくなってしまい、生育に影響が出る恐れがあります。
 
どちらにしようかかなり迷いましたが、今週植えることにしました。
 
 
 
また今年は実験的に、昨年とは違った栽培方法にチャレンジしてみようと考えています。
 
元肥(肥料)は田植えの前に行うのが一般的ですが、そうすると田植機が入ったときに水が移動したりして均一にならないのではないかと考え、田植えの直後に元肥をする予定です。
 
 
 
うまくいくかはわかりませんが、もっと良いお米を作るためには失敗を恐れずに色々と工夫してみることが大切だと思っています。
 
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これからも定期的に訪れて、稲の成長を見守っていきたいと思います。
 
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