厳選された素材
酒造好適米を米こうじに使用
酒造りで一番大切な米こうじの原料には、こだわりの酒造好適米を使用。
「心白がある」「吸水性・消化性が良い」「タンパク含有量が少ない」など、大吟醸造りで重要な「突き破精(つきはぜ)型の米こうじ」の製造に適した特長を有しています。
この「突き破精型の米こうじ」こそが、大吟醸の洗練された味わいを生み出す要です。
六甲山系の伏流水仕込み
水は酒造りに重要な要素の一つ。
六甲山系の伏流水は鉄分が少なく、リンやカルシウム、カリウムなどを多く含む硬水で、酒造りに適した水として使用されています。