小さな町レンゴに、チリへ最初にぶどうを持ち込んだスペイン人宣教師達が住み着きました。
この小さな町に住み着いた宣教師(ミシオネス)に敬意を表し、当時に設立された宣教師教会および修道院の敷地や建物を活用し、最新鋭の設備を導入してワイン醸造を開始しました。
(2001年にミシオネス デ レンゴが誕生。)
当時の宣教師学校や宿舎などの建物は瓶熟成用セラーとしても利用しています。
チリの小売業95%以上で扱われている人気ブランドです。また、世界45か国でグローバルに展開されるチリを代表するブランドです。
※ニールセン調べ 2022年 750㎖ボトルワインカテゴリー
ミシオネス・デ・レンゴは、すべての果実に個性、精神、情熱があり、高貴な土地、地中海の気候、太陽の暖かさ、淡水のユニークな調和が高品質なワインを生み出しています。
洗練された美しいラベルデザインは、伝統と宣教師への敬意が込められています。パーティーシーンやプライベートシーンでも演出をより一層引き立てます。
醸造家
フランチェスカ ベラッゾ
2014年にワイン醸造アシスタントとしてVSPT社グループの一員に。
チリ・カトリック大学で農業学を学びました。
2016年からチリ最大のワイナリーに位置するミシオネス・デ・レンゴのワインメイキングを任され、新しい挑戦を続けています。