ここが気になる!白鶴酒造のCSR 環境方針白鶴酒造のCSR>環境方針

白鶴酒造株式会社
環境方針

基本理念

当社は、人類共通のかけがえのない財産である地球環境を守り次の世代へ引き継ぐために、良き社会の一員として、あらゆる事業活動において環境に配慮し、自主的、継続的に環境保全に取り組み、酒造りを通じて地域社会、文化に貢献していく姿勢を継続していきます。

行動指針

  1. 環境マネジメントシステムを発展させ、環境保全活動を継続し、たゆまぬ改善と汚染の予防に努めます。
  2. 環境に関する法規制および当社が同意したその他の要求事項を順守するとともに、自主管理基準を設定して事業活動に取り組みます。
  3. 事業活動全般の環境影響評価を適確に行い、可能な範囲で目的・目標を定めて実践し、また定期的に見直すことにより環境パフォーマンスの向上を図ることを約束します。
  4. 事業活動の中で優先的に以下の環境保全活動を推進します。
    1. 天然資源を大切にし、省エネルギー・省資源に努めます。
    2. 廃棄物の総排出量の削減に努めるとともに、廃棄物を適正に処理しリサイクルを推進します。
    3. 水質汚濁の防止に努めます。
    4. 潜在するトラブルを想定し環境リスクの未然防止に努めます。
    5. 環境を配慮した商品づくりに努めます。
    6. グリーン購入や環境負荷を配慮した設備を導入することで、間接的な環境負荷低減を積極的に進めます。
  5. この環境方針は、当社の全従業員や当社に関連した仕事をする人々に周知します。また、一般の人にパンフレット、ホームページで公開します。

制定日 1999年3月1日
改定日 2005年4月14日

白鶴酒造株式会社
代表取締役社長 嘉納健二