

生のまま貯蔵し、瓶詰工程時に火入れを行ったもので、搾りたての風味をそのまま閉じ込めています。
      「白鶴 生貯蔵酒」は、どんな料理や食材にも合う淡麗でやや辛口の爽やかな味わいが特長。
      風味豊かな味わいとさらりとした飲み口で、四季を通じて、いつでも楽しんでいただけます。


こだわりの製法
新たに取得した白鶴オリジナル酵母(しずく酵母)を使用し、独自製法で醸すことで、劣化や着色の原因成分を低減し、爽やかに香るフレッシュな味わいを長持ちさせます。

火入れすることなく、生のまま貯蔵
生のままで低温貯蔵することにより、フレッシュな風味に加え、まろやかな旨みが生まれます。
          ※充填時に一度、熱処理しています。

おいしさを残しつつ
          ムレ香(不快臭)を防ぐ限外ろ過
生の状態で貯蔵すると発生してしまう日本酒特有のムレ香(不快臭)を、限外ろ過という技術で防ぎます。

お好きなスタイルで生貯蔵酒をご自宅でも簡単に楽しめる飲み方をご紹介します。
程よく冷やすことで、生貯蔵酒本来の香りと風味がそのまま楽しめます。
たっぷりのクラッシュアイスで。よく冷えた生貯蔵酒ののどごしとキレは暑い季節に最適。
余韻を楽しむ大人のオンザロック。キリリとした味わいと余韻が存分に楽しめます。
ライムジュースを加えた爽快な味が女性にも好評です。

レモンやライムなどの柑橘類を浮かべたり、ちょっと小ぶりのワイングラスでフレッシュな香りを楽しんだり、ご自宅でもいろいろなバリエーションで楽しんでいただけます。

日本酒は、通常-7℃から-10℃で凍りますが、ゆっくり静かに冷やすと-12℃から-15℃程度まで、液体状態を保ちます。この状態を「過冷却」と言い、ここにわずかな衝撃が加わると、その衝撃をきっかけとして日本酒の分子が次々と結びつき結晶化します。これが、日本酒がみぞれになる理由です。


発売時の商品です。
大きな鶴のシンボルマークの広口タイプです。

ブルーラインのデザインにリニューアルしました。

広口タイプの他にねじ栓タイプもラインナップに加わりました。

フロストデザインにリニューアル。広口タイプはスリムな瓶になりました。



ボトル缶500mlを発売



UV(紫外線)をカットする効果の高いシュリンクフィルムに改良することで、日本酒の着色の原因となる波長320~380nmの紫外線の透過率が減少しました。
必要表示事項を読みやすくするために、白文字から青文字に変更しました。
読みやすい文字であるユニバーサルデザインフォントを採用しています。

シュリンクフィルムのインキの一部にバイオマスインキを採用しました。
										バイオマスインキとは、一般的なインキ成分中に含まれる石油系有機化合物の一部を、植物原料由来の有機化合物に置き換えた環境に優しいインキです。




| 原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール | 
|---|---|
| アルコール分 | 13%以上14%未満 | 
| 日本酒度 | +2 | 
| 酸度 | 1.2 | 
| アミノ酸度 | 0.9 | 
| 味わい | ![]()  | 
          
|---|---|
| 飲み方 | ![]()  |