土の搬入~脱穀まで白鶴銀座天空農園はめまぐるしく動いています。
年間の活動内容をご紹介します。
- 田起こし・代かき
- 田植えをしやすい田にするため、乾いた土を掘り起こし、水を入れ、よくかきまぜて土の表面を平らにする作業です。
- 6月 田植え
- 無事大きく育つことを願いながら、みんなで一列に並び、一株ずつ丁寧に植えて行きます。屋上の水田はすがすがしい!
- 7月
- 順調に育てば、一ヶ月ほどで40cmに成長。まだまだ育ちます。
- 8月 出穂(しゅっすい)
- お米の元となる穂が出始めます。
- 9月
- 穂が出始めました。穂が伸び終わると草丈の生長は止まります
- 収穫前
- 稲穂は黄金色にたわわに実り 始め、収穫の時を待つばかり。 防鳥ネットを張り、鳥から米を 守ります。
- 10月 稲刈り
- いよいよ収穫の日。 鎌を使い、すべて手作業で行い ます。
- 稲架掛け(はさがけ)
- 刈り取った稲穂は稲架掛けを し、2週間ほどかけて乾燥させ、 栄養を蓄えます。
- 脱穀
- 天日で乾燥させた稲を足踏み脱穀機にかけ、全て手作業で?籾を取り出していきます。