更新日：2018/12/25
2018年11月22日（木）～25日（日）の期間、白鶴酒造は大阪府漁業協同組合連合会とともに「第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 2018 〜全国魚市場＆魚河岸まつり〜」にブース出店をいたしました。
イベント初日は雨がぱらつくこともありましたが、2日目以降は晴天にめぐまれ、小さなお子様を連れたご家族や会社帰りのサラリーマン、ご友人グループなど、のべ約16万人のお客様にご来場いただき、「白鶴丸が行く 300ml オリジナルパッケージがついた限定セット」と旨みたっぷりの「泉だこ」を使った泉だこ旨煮・たこめしはイベント期間中に完売！ブースに足を運んでいただきました多くのお客様に感謝いたします。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
2018年11月25日（日）の朝刊に掲載されました。
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「白鶴丸が行く」では、水産業に関する漁港の取り組みのご紹介をはじめて早1年となりました。
水産業を取り巻く環境が大きく変化するなか、これをきっかけに、多くの方々が日々奮闘されていることを改めて実感しました。
幾度もの試練を乗り越え、そのたびに新しいことにチャレンジしてきた遊子（ゆす）漁協。漁業にまったく縁がなかったひとりの女性と、従来からの漁業に危機感を抱いていた漁師たちが手を携えて今、日本の漁業に新しい風を吹かせようとしている萩大島。若手漁師が集って「沼島一本釣り産直部」を結成した沼島（ぬしま）。
泉佐野では、着手から4年をかけてついに「泉だこ」のブランド化を実現した大阪府漁業協同組合連合会の奮闘の様子を知ることができました。大阪府漁業協同組合連合会の皆さまには、第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 2018 〜全国魚市場＆魚河岸まつり〜にも協力いただき、多くの方々に「泉だこ」を「白鶴 まる」とともに味わっていただくことも叶いました。
このような活動により、今後の漁業が明るい未来につながることを願っております。
