長い歳月を経て育まれてきた兵庫の地。
清 々しい木 々の香り漂う森にかこまれ
大地に磨かれ湧き出した清らかな川が流れる。
心まで洗われる自然豊かな環境で
酒米「白鶴錦」はつくられる。
初夏、田植えから始まり
降りしきる雨や照りつける日差しの中も
稲を世話する手が休まることはない。
秋の抜けるような青空の下
そのひたむきさの結晶が黄金色の稲穂に宿る。
創業から二七〇余年。酒づくりに挑み、
受け継いできた伝統の技。 膨大なデータを活かした、
良酒をつくるための最新テクノロジー。 伝統と革新の二つが融合することで、
新たな酒が生まれた。 つくり手たちの情熱が込められた一杯が ひとときを照らし、新たな世界へ誘ってゆく。
受け継いできた伝統の技。 膨大なデータを活かした、
良酒をつくるための最新テクノロジー。 伝統と革新の二つが融合することで、
新たな酒が生まれた。 つくり手たちの情熱が込められた一杯が ひとときを照らし、新たな世界へ誘ってゆく。

白鶴 翔雲 純米大吟醸 自社栽培白鶴錦
商品詳細を見る
白鶴 翔雲 純米吟醸 白鶴錦
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米。
それは良い日本酒をつくるために最も重要な原料の一つ。
一七四三年の創業以来、酒をつくり続けてきた私たちが
より美味しい日本酒をつくるために、
白鶴の酒づくりに適したオリジナルの酒米
「白鶴錦」を開発しました。
よりよい日本酒をつくるために、
米づくりから責任を持って取り組みたい。
その想いから、二〇一五年に
農業法人「白鶴ファーム株式会社」を設立しました。
「最高の酒米づくり」から「最高の酒づくり」へ。
自社栽培だからこそわかる
米の細かい特徴までも活かして
酒づくりを行っています。
創業から二七〇余年、
丹波杜氏の伝統の技を時代 々 々の最先端の技術と融合させ、
常に酒造技術を磨き続けてきました。
まだ見ぬ日本酒の美味しさを
一人でも多くの人に愉しんでいただくために、
型にはまらず、枠におさまらず、情熱を込めて、
日 々、酒づくりに励んでいます。

ブランド名の「翔雲」とは、
めでたいことが起こる前兆として現れる雲を意味しています。
雲を抜け空を翔けるように、
呑む人の心を晴れやかに、
幸せなひとときを過ごしてもらいたいという
想いを込めて名付けました。
ブランド名の「翔雲」とは、めでたいことが起こる前兆として現れる雲を意味しています。
雲を抜け空を翔けるように、
呑む人の心を晴れやかに、
幸せなひとときを過ごしてもらいたいという想いを込めて名付けました。
雲を抜け空を翔けるように、
呑む人の心を晴れやかに、
幸せなひとときを過ごしてもらいたいという想いを込めて名付けました。

ラベルには淡い筆のタッチで白鶴錦の実る田園風景や
清らかな空気を描き、飛び交う鶴は広がる空と大地、
白い線はそよぐ稲穂を表現しています。
ロゴは水田の反射光をイメージしてキラリと光る箔を施しました。
ラベルには淡い筆のタッチで白鶴錦の実る田園風景や清らかな空気を描き、飛び交う鶴は広がる空と大地、白い線はそよぐ稲穂を表現しています。
ロゴは水田の反射光をイメージしてキラリと光る箔を施しました。
ロゴは水田の反射光をイメージしてキラリと光る箔を施しました。

伸びやかなボトルネックから底に向けて
ゆるやかに広がるボトル形状は、優雅に
空を舞う鶴をイメージしています。
伸びやかなボトルネックから底に向けてゆるやかに広がるボトル形状は、優雅に空を舞う鶴をイメージしています。

白鶴 翔雲
純米大吟醸 自社栽培白鶴錦
パイナップルやピーチを思わせる
華やかな果実香。
エレガントでふくよかな甘味と
穏やかな酸味がなめらかに調和。
果実香とナッツ様の香りの芳醇な余韻。
- 原材料名:
- 米(国産)、米こうじ(国産米)
- 使用米:
- 兵庫県丹波篠山市産 自社栽培白鶴錦100%
- 精米歩合:
- 50%
- アルコール分:
- 15%以上16%未満
- 日本酒度:
- +1
- 酸度:
- 1.5
- アミノ酸度:
- 1.0
- 内容量・容器:
- 720ml/瓶/化粧箱入
- 飲み頃温度:
- 10℃前後
- おすすめのペアリング:
- のどぐろのしゃぶしゃぶ(ポン酢)
車海老の天麩羅
ドライフルーツ
スモークサーモン

白鶴 翔雲
純米吟醸 白鶴錦
リンゴやメロンを思わせる
果実香と上新粉のような香り。
まろやかな甘味、爽やかな酸味と
旨味による芳醇な味わい。
果実香とビターチョコ様の香りのやさしい余韻。
- 原材料名:
- 米(国産)、米こうじ(国産米)
- 使用米:
- 兵庫県産 白鶴錦100%
- 精米歩合:
- 55%
- アルコール分:
- 15%以上16%未満
- 日本酒度:
- +1
- 酸度:
- 1.6
- アミノ酸度:
- 1.2
- 内容量・容器:
- 720ml/瓶
- 飲み頃温度:
- 5〜10℃
- おすすめのペアリング:
- 松茸の土瓶蒸し
毛蟹の甲羅焼
舌平目のムニエル レモンバターソース
鯛のアクアパッツァ