白鶴酒造は、英国ワイナリーのパイオニア
「BOLNEY(ボルニー)」のスパークリングワイン6種を販売開始
~年末年始のホリデーシーズンにおすすめ~
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白鶴酒造は、イギリスのワイナリー「BOLNEY(以下、ボルニー)」のスパークリングワイン6種を発売します。日本ではまだなじみの少ないイギリスワインですが、近年、高品質なワインを生産し世界的にも注目を集めています。なかでもイングランド南部のサセックス地方にあるワイナリー「ボルニー」は、白亜質石灰岩の土壌、冷涼な気候でのぶどう栽培、トラディショナル方式(※1)の瓶内二次発酵の製法により、白、ロゼ、赤の高品質なスパークリングワインを生産しています。
年末年始のホリデーシーズンには、新しいトレンドのイギリススパークリングワインをぜひお楽しみください。

▼商品情報サイト       https://www.hakutsuru.co.jp/bolney/
▼白鶴公式オンラインショップ https://www.e-hakutsuru.com/collections/england-wine




ボルニー社について
ボルニー社は、1972年にイングランド南部のウエスト・サセックス州でジャネット&ロドニー・プラット夫妻がイギリスで6番目となる商用ぶどう園を開設したことから始まりました。1980年代にはイギリスではまだ広く栽培されていなかったシャルドネやピノノワール等の品種の育成にも成功した英国ワインのパイオニア的存在です。1985年に初めてIWSC(※2)で“Bolne 1983”が銀メダルを受賞してから、今日に至るまでその他のコンテストでも受賞しています。ワイン造りに関して、太陽光発電を使った施設の開設など、サステナブルな活動にも注力しています。今年で“50周年”を迎えるボルニー社は、今後もその活躍に期待が寄せられています。




ボルニー商品情報



1 トラディショナル方式
スパークリングワインの泡を作り出す製法のひとつで、ベースとなるスティルワインを瓶に詰めて糖分と酵母を加え、瓶内二次発酵を行う。最も手間とコストがかかる最高級のスパークリングワインの製造方法で、シャンパン方式ともよばれる。


2 IWSC(International Wine and Spirit Competition)
1969年に創設された世界のワイン、スピリッツ、ウイスキーなどの品質を競う競技会。毎年、イギリスで開催される審査会では、世界各地から審査員が集まり、テイスティングや分析により選考される。



 

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