白鶴酒造が選ぶ「今年の漢字」は【繋(つなぐ)】!
~ 日本漢字能力検定協会 企業de「今年の漢字®」コラボ企画 ~
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白鶴酒造は、この度、2024年の白鶴を表す「今年の漢字」に【繋】を選定しました。今年9月に白鶴酒造資料館内にオープンしたマイクロブルワリー「HAKUTSURU SAKE CRAFT(ハクツル サケ クラフト)」が、「SAKE」と「人」が繋がるきっかけになればという期待を込めました。
この企画は、公益財団法人 日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字®」が2024年に開催30回目を迎えるにあたり開催した<企業de「今年の漢字®」>のコラボレーション企画に賛同したもので、当社の社員から募った漢字の中から広報室が選定しました。

▽企業・グループ de「今年の漢字®」

https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/company/hakutsuru.html


■白鶴酒造の「今年の漢字」【繋】

 



※「今年の漢字」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です。


■タイトル

マイクロブルワリー「HAKUTSURU SAKE CRAFT(ハクツル サケ クラフト)」を始動。
「SAKE」と「人」が繋がるきっかけに!「繋」


■コメント

白鶴は、今年9月に白鶴酒造資料館内にわずか37㎡の小規模な醸造所『HAKUTSURU SAKE CRAFT』をオープンしました。「酒造りをより身近に感じていただき、日本酒への関心を高めていただきたい」「カテゴリーにとらわれない米から生み出される新たなSAKEの可能性に挑戦したい」という考えからです。来館者は、ガラス越しに酒造りの作業や発酵中の醪を見ることができます。また、月替わりに仕込む数量限定のSAKEをその場で購入することもできます。
12月には、「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことで、これから酒造資料館にも日本酒に馴染みのない来館者が増えることも予想されます。
白鶴社員の中には小学校の校外学習で酒蔵を訪問し、酒造りについて見聞したことがきっかけで日本酒に親近感を持ち、大人になってからも自然と日本酒を飲むようになり、入社に至った人もいます。
「HAKUTSURU SAKE CRAFT」が「SAKE」と「人」を【繋】げる大きな役割を果たしてくれることを期待しています。






▽HAKUTSURU SAKE CRAFT(ハクツルサケクラフト)の詳細はこちら

https://www.hakutsuru.co.jp/corporate/news/detail/20240927120955.html
https://www.hakutsuru.co.jp/corporate/news/detail/20240904105912.html







■「今年の漢字® 」とは

「今年の漢字® 」は、公益財団法人 日本漢字能力検定協会が1995 年から漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるための啓発活動の一環として始めました。毎年年末に一年の世相を表す漢字一字を全国から募集し、最も応募数の多い漢字を12 月12 日(いい字一字)の「漢字の日」にちなんで、京都・清水寺で森清範貫主の揮毫により発表しています。
https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/




 
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