酒税税率改正に伴う商品の価格改定について
酒税税率改正に伴う商品の価格改定について
白鶴酒造は、2023年10月1日(日)の酒税税率改正にともない、同日出荷分から商品価格を改定します。
当社では安全・安心な商品を適正な価格でお客様にご提供するために、技術革新、生産性の向上などコスト削減に向けて企業努力を重ねてきました。しかし、昨年からの酒類の価格改定後も世界的な経済情勢により、各種原材料や容器包装資材、エネルギー費、物流費、人件費などのコスト上昇が続いています。企業努力だけでこれらのコスト上昇分を全て吸収することは困難な状況となっているため、下記のとおり価格改定を実施します。
引き続き、さらなる品質の向上を目指し、安全・安心な商品をご提供していくために、経営の効率化とコスト削減に向けた努力を継続し、お客様にとってさらに価値のある商品とサービスの提供に努めてまいります。
2.価格改定の内容
(1)日本酒※(対象:「白鶴」「忠勇」約150品目)
① 1.8L瓶の日本酒
酒税減税分と資材高騰分の一部を反映し、生産者価格を値上げ
② ①以外の日本酒
生産者価格を据え置き(酒税減税分の値上げ)
(2)ビール(対象:BLUE MOON 3品目)
生産者価格を据え置き(2023年3月発売時に酒税減税分を見越した価格設定のため)
(3)果実酒(対象:輸入ワイン30品目)
生産者価格を据え置き(酒税増税分を企業努力で吸収)
改正額:1リットルあたり、清酒10円減税、ビール19円減税、果実酒10円増税
※日本酒:原料米に日本産米のみを使い、かつ、日本国内で製造された清酒
当社では安全・安心な商品を適正な価格でお客様にご提供するために、技術革新、生産性の向上などコスト削減に向けて企業努力を重ねてきました。しかし、昨年からの酒類の価格改定後も世界的な経済情勢により、各種原材料や容器包装資材、エネルギー費、物流費、人件費などのコスト上昇が続いています。企業努力だけでこれらのコスト上昇分を全て吸収することは困難な状況となっているため、下記のとおり価格改定を実施します。
引き続き、さらなる品質の向上を目指し、安全・安心な商品をご提供していくために、経営の効率化とコスト削減に向けた努力を継続し、お客様にとってさらに価値のある商品とサービスの提供に努めてまいります。
■価格改定の概要
1.価格改定実施日 2023年10月1日(日) 出荷分から2.価格改定の内容
(1)日本酒※(対象:「白鶴」「忠勇」約150品目)
① 1.8L瓶の日本酒
酒税減税分と資材高騰分の一部を反映し、生産者価格を値上げ
② ①以外の日本酒
生産者価格を据え置き(酒税減税分の値上げ)
(2)ビール(対象:BLUE MOON 3品目)
生産者価格を据え置き(2023年3月発売時に酒税減税分を見越した価格設定のため)
(3)果実酒(対象:輸入ワイン30品目)
生産者価格を据え置き(酒税増税分を企業努力で吸収)
<酒税改正について>
実施日:2023年10月1日(日)改正額:1リットルあたり、清酒10円減税、ビール19円減税、果実酒10円増税
※日本酒:原料米に日本産米のみを使い、かつ、日本国内で製造された清酒