白鶴酒造の酒蔵屋上で太陽光発電スタート
四季醸造の酒造りに自然エネルギー取り入れへ
380枚超の太陽光パネルを設置し、酒造りと環境にやさしい
自然環境と調和した事業を目指す
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白鶴酒造は、2021年9月27日(月)から、自社最大規模の酒蔵「本店三号工場」(※1)の屋上に381枚の太陽光パネルを設置し、太陽光発電を開始します。年間発電量は一般家庭約30世帯分の約132,900kwhを見込みます。
当社では、SDGsの取り組みの一環として、2012年7月に竣工したボトリング工場(灘魚崎工場 ※2)では、高効率な設備を導入し、2015年には屋上で太陽光発電を開始するなど、環境にやさしい工場を実現しています。これに引き続き、酒造りにも環境にやさしい自然エネルギーを利用し、自然環境と調和した事業を目指します。



■本店三号工場 太陽光発電
設置場所         本店三号工場 3階、4階屋上部分(約1300㎡)
最大出力量      99 kw
年間発電量      132,900 kwh(一般家庭約30世帯分 ※3)
パネル枚数    381枚

※1 本店三号工場
1年をとおして酒造りを行う四季醸造工場で、「まる」、「上撰 白鶴」、「上撰 白鶴 生貯蔵酒」、「特撰 特別純米酒 山田錦」など、自社の約4割の酒を生産しています。
※2 灘魚崎工場
灘魚崎工場の屋上には1,176枚の太陽光パネルを設置し、年間約315,000kWhの発電を行っています。【右写真】
※3 一般家庭の年間消費電力量
4,322kwh(環境省2017年データより)


白鶴酒造のSDGsへの取り組み
事業活動を通じてSDGs達成に貢献するため、白鶴酒造では、下記の目標の実現を目指しています。
https://www.hakutsuru.co.jp/corporate/csr/society.html





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